横浜発、、、

個人的ななんでも!になる予感がします(^^;)

【介護職員初任者研修】修了しました!
それを個人的に記念してブログ始めてみます(^^)/
まずは介護関連の記憶が中心になると思いますが… 記憶ですので、過剰な期待はご遠慮下さい×(^^;)

介護職とは

我ながらたいそうなタイトルをつけてみました(^^;)まだ現場もしらないひよっこが何を…そんな声が聞こえてきそうですし、その通りでございますm(__)m

今回はあくまでも研修で理解した範囲で、この考えや想いをもって今後活動していきたいと思います!(^^)/ とそんな風に見て頂ければと思います(_ _)

私自身も何年か後に見直してみたいなと思っています。 どうなっていることやら、我ながらちょっと楽しみです(^^;)

 

介護職とは?

ADL(日常生活動作)に対する介護技術でのサポートだけでは無く、「尊厳の保持」,「自立支援」につながる個別支援により生活をケアする専門職。

そんな感じでしょうか!?

またケアするにあたり、

  • 医療技術等、他分野との連携

これは必須ですが、それ以外には、

  • コミュニケーションを図る
  • ニーズをとらえる(全人的アプローチ)
  • 高い道徳観,倫理観をもち、まごころをもって誠実に行動

これらを心掛けて行動しないといけません(^^)b

また介護する側が良かれと思って代わりになんでもやってしまうなどの間違ったケアをしてしまうと、いままでやれていた事がやれなくなってしまい(ADLが下がる)重度化させてしまう危険がありますし、もちろん押し付けはダメ! 「利用者本位」であることが前提です! そんな感じでしょうか(^^;)

 

「尊厳の保持」,「自立支援」につながる個別支援とは?

個別援助技術の基本原則として「バイスティックのケースワークの七原則」があります(^^)b

  1. 利用者を個人として尊重する(尊厳)
  2. 利用者の感情表現を大切にする
  3. 介護職員は自分の感情を自覚して吟味してかかわる(自己覚知)
  4. 利用者をそのまま受け止める(受容)
  5. 介護職員の価値判断で一方的に批難しない(非審判的)
  6. 利用者の力に応じた自己決定を支持し尊重する
  7. 秘密を守り、信頼関係を醸成する(秘密保持)

また「尊厳の保持」につながる行動として、

  1. 一行動一声かけ
  2. 説明と了解を得る
  3. 自己選択,自己決定
  4. 残存能力を活用して頂く

これらの行動を行う事が「自立支援」にもつながります!

ちなみに2と3を「インフォームドチョイス:informed choice:説明を受けた上での選択」といいます(^^)b

 

大丈夫でしょうか? 私自身の理解度がバレてしまうので、若干、恥ずかしい気もしますが、まだこの通り行動したこともありませんので、実際に活動する際にこれら習得と足らないものがあったら補完していく感じですね…足らない部分があったら追記しようと思います…何年後!?(^^;)

 

(^^)/~~~