横浜発、、、

個人的ななんでも!になる予感がします(^^;)

【介護職員初任者研修】修了しました!
それを個人的に記念してブログ始めてみます(^^)/
まずは介護関連の記憶が中心になると思いますが… 記憶ですので、過剰な期待はご遠慮下さい×(^^;)

他職種との連携

先の「介護職とは」で、医療関係等、いろんな人たちと連携すると書きました。

研修を受ける前までは、ヘルパーとかは一人で居宅に行って支援したりするの、で、介護はヘルパーもしくはその上位資格者だけでやるんでしょ!と思っていました。…またしても教科書的にはもってこいの生徒でしたね(^^;)

確かに言われてみれば当然ですね…若干、ここまであるんだ!と驚きでした(゜o゜) 資格だけで見てみてもかなりの数がありますので、王道分だけあげみると、

  •  ヘルパー(今の私の位置づけ。広義では、ケアワーカー!?):身体介護、生活援助を行う。
  • 介護福祉士(ケアワーカー):ヘルパーの上位。介護福祉についての専門的な知識と技術を持ち、介護を受ける人や介護者へ指導などを行うことができる国家資格保持者。
  • 介護支援専門員(ケアマネージャー):要介護者と認定された人からの相談に応じてケアプランの作成したり、関係各所との連携、調整を行う。
  • サービス提供責任者:ケアプランに従って訪問介護計画書を作成し、ケアマネジャーやケアワーカーとの連絡・調整等、サービスに伴う管理業務が主。

ここまでは上位資格者という位置づけの関係者だと思います。

  • 社会福祉士ソーシャルワーカー福祉関連全般の専門的知識および技術をもって、相談,助言,指導,福祉サービスを提供することができる資格保持者。
  • 生活相談員ソーシャルワーカー):主に社会福祉士の方が介護や支援が必要と認定された高齢者や障害者やその家族を対象として、 施設等の入所から生活まで相談・指導を行う。
  • 理学療法士(PT):身体の基本的な機能回復をサポートする。座る、立つなどの基本動作ができるようにリハビリを行ったりする。
  • 作業療法士(OT):日常生活を送る上で必要な機能(食事や入浴など)を必要であれば自助具や福祉機器等を用い、社会に適応に向けてサポートする。

えぇ~、普段からこんなに沢山の関係者と連携するんですか…結構大変と思いきや、まだあります。

  • 看護師
  • 医師
  • 栄養士

等々等々とのこと。 

かなりの大プロジェクトです(^^;)

こんなに各専門分野の人と連携して計画や実際のケアをしていくと考えただけでも大変ですし、更に型決めや流れ作業ではなく、一人一人に対し個別のケアしていくと考えると、そんなに何人ものご利用者を担当は出来ないだろうなと思います。…だから人材不足を懸念しているのかもしれませんね。

 

(^^)/~~~