介護とは
介護とは…
今日から、どっぷり行きたいと思います(^^)v
そもそも私自身、介護に対しては教科書の狙い通りの理解度でした…もちろん、きれいにダメだしです(^^;)
いまから勉強しに行こうとしている職種・資格に対し、ちゃんと理解せずにいく人はなかなかいないですよね…私ですσ(^_^; あっでも20世紀…厳密には2000年より前であれば正解だったようですが(^Q^)
介護福祉士の試験では出るそうなので3年後には必要になるかもという事で、ちょっとばかり記憶している内容を書いてみます…
1874年(明治7年) 恤救規則(じゅっきゅうきそく)
…初の福祉制度。一族で面倒をみよう!的なコンセプト
1928年(昭和4年) 救護法
…市町村で面倒をみよう!的なコンセプト
1963年(昭和38年)老人福祉法
…家庭奉仕員(後の制度でヘルパーへ)制度化。
以降、家事援助,身体介護「食事・排泄・入浴等」が役割です!
1973年(昭和48年)福祉元年
…東京発で老人医療費の無料化等が実施し広まる。
…心身の状況に応じた介護を目指す。
2000年(平成12年) 介護保険制度
…1999年成立、2000年施行。
私は、1963年からの家事援助,身体介護をすることが介護だと思っていましたが、2000年で大きく変わったようです。
介護保険制度の理念は「尊厳の保持」と「自立支援」です!
家事援助,身体介護だけではなく、「尊厳の保持」と「自立支援」につながる個別支援を行うことが介護であり、介護職員は専門職です。
いま3行くらいで自分なりに書いてみましたが、何がいままでと違って何を求められているのかを頭の中で整理できるまで結構かかりました(^^;)
他人の 人生も左右しかねない重要な役割ですが、目指している所に向け、きれいごとだけではなく、少しづつでも実現していければホントにすごいと思います(^^)/
いまや「面倒をみる」ではないのですね…
今日はこのへんで(^^)/~~~